今日は
お菓子ばかりを食べたがって困っている、という方に向けて。
前回、こちらの記事でも解決方をお伝えしましたが、今日はさらなる解決法です。
お菓子ばかり食べたがる時の解決法 その1
よく「お菓子はもうないよ」と言っても「あそこにあるでしょ」と子どもに反論されることがあります。
子どもはよく親の行動をみているので、うまく隠したつもりでもお見通し。
一番良いのは、お菓子を常備しないことですが、とはいっても、自分自身が食べたいし・・・、泣かれると面倒だから、常備しておく気持ちもよく分かります。
そんな時はぜひお子様と一緒に買い物に行き、お子様にお菓子を選ばせてみてください。
カレンダーを見せながら
「今日はこの日までのおやつを買うよ」
としっかりと伝えたうえで一緒に選びます。
帰ってからは、“いついつまでの”とお子様が分かるように印などをつけ、目の届く範囲にお菓子を置いておきます。(ただ、手の届かないところに置くのがポイント。知らないうちに食べてしまう可能性もあるので)
お菓子を欲しがったときは、「じゃあ、ここから選ぼうね」とお子様に選んでもらうようにしてください。
その時にはちゃんと
「いついつまでの分だから、だべちゃったらもうないよ。だから少しずつね」と声をかけるのを忘れずに。
そして、買った分を全部食べてしまったら、しっかりと〇日まではもうないよ、を徹底します(ただ、食べてしまったからと言って何日もお菓子がないのは耐えられないと思うので、ここにも書いたような手作りおやつで欲求を満たしてあげてください)
最初のうちは配分が分からず、2日分用意したのに1日で食べてしまった、ということもあると思います。
でも、自分で食べる量を調整することを繰り返していると、そのうちに、何も言わなくても、量を考えて食べるようになります。
まあ、子どもなので教科書通りにはいかないのですが、ポイントとしては
子どもに選ばせる
という事です。
人間だれしも、人に言われたことよりも、自分で決めたことの方が守れますから。
色々試したけどうまくいかないという方
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