甘みをつけたいときは砂糖?みりん?使い分け方法

料理の豆知識

今日は料理の豆知識をご紹介します。

料理に甘みをつけたいとき、一般的に砂糖やみりんを使いますが、どっちを使うのが良いの?

と、疑問に思うことはないですか?

 

今日はその疑問にお答えします。

 

ズバリ!

砂糖
〇単純に甘みをつけたいとき

みりん
〇甘み+コクや照り、旨味をつけたいとき

と覚えておくと良いです。

細かく言えばもっといろいろありますが、普段の家庭料理ではこのくらい覚えておけば大丈夫。

 

ちなみに、みりんは甘いですが砂糖に比べると優しい甘さですので、

砂糖大さじ1程度の甘さをみりんでつけようとおもったら、大さじ1・5~2使うと同時くらいの甘さになります。

 

ところで、みりんは甘さだけでなく旨味もあるなら、全部の料理を砂糖じゃなくてみりんにすれば、もっと美味しくなるんじゃない?

と思いがちですが、みりんは使いすぎると肉を固くすることもありますし、みりんの風味が邪魔をするときがあります。

 

例えば、お餅に砂糖醤油をつけて食べるときに、砂糖の代わりにみりんを使っても、んー、なんか違う、と思うはず。

 

やはり、使い分けは大事です。

 

 

余談ですが、我が家の場合、煮物の甘みは、ほぼみりんでつけています。

なぜって、煮物は美味しいけど、砂糖の消費が半端ないですし、みりんと酒の水分を活用し、ほぼ水を入れずに煮物を作れますしね。

あと、本みりんは酒の部類に入ることも、なんとなく覚えておくと良いかも、です。

 

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