今日は、絶対に避けてほしい子どもの食についてお伝えします
子どもに野菜を食べてほしい!
嫌いなピーマンを食べれるように!
と細かく刻んで、いろいろな食べ物に混ぜていませんか?
これ、絶対に避けてほしいです。
特に、好きな食べものには絶対に混ぜ込まないでください。
なぜなら、子どもから食べる楽しみを奪ってしまうから
自分でも、好きな食べ物に余計な細工をされたり
ましてや、苦手な食べ物を入れられたら
食べる気が失せませんか?
やはり、好きな食べ物は
そのままの好きな状態であってほしいと思うものです
それは子どもでも同じで
一度でも、嫌いな食べ物を混ぜ込まれてしまうと、次からも
『これ、わたしのきらいな○○が入っていないよね』
と不安になり、食欲も失せてしまい、せっかくの「この食べ物好き!」という気持ちを奪います
嫌いなものを食べさせたい!
野菜をたくさん食べてほしい!
という気持ちはよくわかりますが
大切なのは、子ども自身が
その食材を食べていると認識しながら口にする事であって
分からないように混ぜ込んで食べたものは、食べたというより、ただのみ込んだというだけで次に繋がらないです
次に繋がらないどころか
『だまされた』と不信感を抱かせることになります
子どもの食で工夫をすることは良いことですが、その工夫は自分の食に置き換えた場合、不快にならないか?を考えてみよう
自分に置き換えた時
好きな食べものに苦手なものを入れられたら嫌だな
と思うのなら、それは子どもも同じです
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