子どもに食の大切さを教えようと思ったら『残さず食べなさい!』よりも効果的なもの

食の豆知識

今日は

子どもに残さずに食べてほしい!食の大切さを知ってほしい!

と思っている方にお話をします。

 

よく「もったいないでしょ!全部食べなさい!」と子どもに怒っている姿を見かけますが、言葉で伝えるよりも、もっと効果的な方法があります。

 

それは

親が見本を見せる

ということです。

 

そんなの当たり前やん!と思うかもしれませんが、実はできていない人は多いです。

自分の食事は残さず食べているかもしれませんが、子どもの残したものも親が責任をもって食べていますか?

『子どもがぐちゃぐちゃにしたものは食べたくない!』
『お腹がいっぱいで、子どもの分まで食べれない!』

と思う方もお見えかもしれませんが、そこは、親が、無理をしてでも、きれいに完食することが大事です。

 

ぐちゃぐちゃになったものは食べれないのであれば、
〇子どもが食べれる分だけ取り分ける
〇食べ物で遊びだす前に、子どもの前から引き上げる、など工夫してみてください。

 

昔の給食のように、『食べきるまで席を立たせない!』という無理やりに食べさせる教育は、現代ではタブーとされています。かえって、食べる事が嫌いになってしまうので。

 

なので、子どもに無理強いはしてはいけませんが、代わりに、親が無理をしてでも見本を見せることが大事です。

 

そんな親の姿を見せていると、「もったいない!」と言わなくても、子どもはちゃんと学びます。

 

言葉よりも行動で見本を見せる

これ、食に限らず、子育て全般においてとても大切なことです。

 

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